鍵山優真選手がフィギュアスケートで大活躍していますね。
鍵山優真選手の父親である鍵山正和さんは鍵山優真選手のコーチであることでも知られています。
そしてオリンピック男子シングルフィギュアスケート日本代表でもあり、日本人初の4回転ジャンプ選手という凄い人!
しかし最近、鍵山優真選手の父親が杖を持っている姿がみられ「病気なの?」と話題になっています。さらに「脳梗塞の後遺症で麻痺になり杖を使っている」という噂も!
そこで今回は鍵山優真選手の父親である鍵山正和さんが杖を使っている理由について追求していきたいと思います。
鍵山優真の父親が杖を持っているのはなぜ?
鍵山優真選手のすぐ近くにはいつも父親の姿がありますが、父親をみると確かに杖を持っています。
鍵山正和さんの活躍を知る人からも心配する声が。
フィギュアスケートで活躍していた姿を知っていれば、杖を使っているのはショックですよね。
鍵山正和さんと同年代の方や子供を持つ親にとっては、鍵山正和さんの気持ちが特によくわかることでしょう。
病気になって大変な思いをしたからこそ、息子の活躍は何倍にも嬉しいものになりますよね。
実は2019年フィギュアスケート全日本選手権のときに鍵山優真選手が、父親が病気であったことを語っていました。
「前回は病気で来れなかったけど今回は父親の正和さんが見守っている」
確かに2018年のフィギュアスケート全日本選手権のときは、父親の姿がありませんでしたね。
鍵山優真選手の父親の病気については公表されていませんが、2018年から1年ほど闘病生活をおくっていたようです。
鍵山優真の父親の病気は脳梗塞
鍵山優真選手の父親が2019年フィギュアスケート全日本選手権のときに一緒にいたということは、病気自体は回復されているのだと考えられます。
だとすれば、杖を使っている理由として考えられるのが「脳梗塞」です。
脳梗塞になった場合、病気自体の治療が終わっても長期間のリハビリが必要な場合が多く、1年ほどリハビリをしていたのではないかと考えられます。
もしかすると現在も内服治療やリハビリを続けながら鍵山優真選手のサポートをされているのかもしれませんね。
左半身の麻痺は脳梗塞の後遺症?
鍵山優真選手の父親の病気が脳梗塞だったと考えると、後遺症で左半身に麻痺があり杖を使っている可能性が高いでしょう。
その後遺症の状態は動画からもわかります。(5分25秒頃から)
脳梗塞の主な症状といえば運動麻痺や言語障害、意識障害があげられますね。
鍵山優真選手の父親の状況を見ると左半身とくに左上肢に麻痺が強くあるように感じられます。
インタビューに答えている様子から、言語障害や意識障害はないようですね。
脳梗塞は多くの人が後遺症で苦しむ病気。
鍵山優真選手の父親もそんな後遺症をかかえながら、父親として、そしてコーチとして鍵山優真選手を支えているんですね。
【まとめ】鍵山優真のコーチ・父親の病気や杖の理由について
今回は鍵山優真選手の父親が杖を使っている理由について追求していきました。
鍵山優真選手の父親はもともと日本を代表するフィギュアスケート選手で、鍵山優真選手のコーチでもあります。
しかし2018年に脳梗塞で左半身麻痺になり後遺症で杖を使うようになった可能性が高そうです。
現在は杖を使いながらも鍵山優真選手をサポートされているので、今後も鍵山優真選手をしっかり支えていくことでしょう。