メンタリストDaiGoさんが唱える科学的に効果のある謝罪の仕方を解説していきます。
あの心理学のスペシャリストであるDaiGoさんでさえ謝罪をする場面というのはあり、大小問わず人は生きていれば謝罪が必要なシーンがありますよね。
そこで今回はDaiGoさんが以前ブログで披露していた謝罪の仕方について、かみ砕きながらご紹介します。
メンタリストDaiGoが唱える科学的に最高の謝罪とは?
メンタリストであるDaiGoさんは、以前自分のブログにて科学的に効果のある謝罪について執筆していました。
謝りたい気持ちがあっても、それが相手に通じなければ謝罪というのは成立しませんよね。
DaiGoさんは心理学をかなり勉強している方なので、唱えている科学的に最高の謝罪は、私たちが日常生活で使えるものだと思います。
それではDaiGoさんが考える、効果的な謝罪方法を見ていきましょう。
よくある謝罪のパターンは6つ
DaiGoさんのブログでは、よくある謝罪のパターンとして6つのポイントを掲載していました。
- 自分の責任を認める
- 問題の解決策を提示する
- 後悔を表明する
- 何が悪かったのかを説明する
- もう二度としないと謝る
- ひたすら許しを求める
確かに言われてみればこれら6つの謝罪方法はよく見ますよね。
Youtuberが炎上したときの謝罪動画も、基本的にこれらの点を重視した動画内容になっているものが多いと思います。
DaiGo流~効果的な謝罪方法~
DaiGoさんはとくに最も効果的な謝罪として、3つのポイントに注目をしていました。
謝罪したいときはこの3つのポイントを意識することで、相手に許されやすくなるということですね。
そのポイントをかみ砕きながら3つご紹介します。
ポイント①|最初に自分の責任を認める
まずは自分のダメな部分を自覚し、責任を認めましょう。
ただ謝っても何に対しての謝罪かわかりませんよね。
なので具体的に何をして悪かったと思っているのか、きちんと自分から認める必要があります。
ポイント②|相手の話をしっかりと聞く
謝罪というのは自分のためではなく、相手のためにするものですよね。
なので相手の話をしっかり聞き気持ちを知ることも大切です。
相手にとって意味のない謝罪だと、何回謝っても受けれてもらえる可能性は低いです。
なので相手の話を聞いて自分がどうすべきなのか考えましょう。
ポイント③|どのような対応をするのか伝える
ただ謝るだけでは何も物事は解決しません。
なので悪かったことに対して、今後どう対応していくのか解決策を明確に提示しましょう。
認めて解決策を提示することで、自分の反省を相手により強く伝えることができます。
対応次第によっては謝罪が必要になった出来事の前よりも、自分への信頼度を上げることができるのではないでしょうか。
メンタリストDaiGo流最高の謝罪まとめ
この記事のポイントはこちらです。
謝罪というのは日常生活でしなくてはいけないときもあるので、ポイントを知っていると対応に困らなくて良いですね。
DaiGoさんは心理学のスペシャリストなので、すごく説得力もあります!
人間失敗はしてしまうものですので、ポイントを抑えて役立てたいです。
以上、メンタリストDaiGoさんが唱える科学的に効果のある謝罪の仕方を解説しました。