【最新】長友佑都の年俸・年収推移まとめ！給料放棄1.2億円のダメージは？

ガラタサライ退団が濃厚となった長友佑都選手。
今後Jリーグの復帰も噂され、移籍チームがどこになるのかが話題となっていますよね。

長友佑都選手は日本代表としても活躍した有名選手ですから、年俸や年収が気になるところ。
またガラタサライの給料1.2億円を放棄したという話も気になります。

そこで今回は長友佑都選手の年俸・年収の推移と給料放棄1.2億円のダメージについて追求していきたいと思います。

長友佑都の年俸・年収推移まとめ

長友佑都選手は2008年にFC東京と契約しプロの世界に入りました。

まずは長友佑都選手がプロになってから現在までの年俸・年収の推移をまとめてご紹介していきましょう。

FC東京（2008～2010年）

2008年にFC東京と正式契約を結びプロになったとき、長友佑都選手は22歳でした。
プロ1年目の長友佑都選手の年俸は300万円。

この年は1年目にしてリーグ戦29試合に出場し、Jリーグ優秀選手賞と優秀新人賞をダブル受賞しています。

2009年にはリーグ戦31試合に出場しJリーグベスト11に選出されました。
この年の年俸は2000万円に！

そして2010年には年俸が2500万円にアップしました。

FC東京に所属していたときにはプロ入りしてすぐに日本A代表にも選ばれ、北京オリンピックでも活躍していましたね。

チェゼーナ・インテル（2011～2017年）

長友佑都選手は2010年にワールドカップ南アフリカ大会に出場したのがきっかけで、2011年にイタリアセリエAのチェゼーナへ移籍が決まります。
このときのチェゼーナの年俸は1億1000万円！

さらに2011年7月にはインテルへ完全移籍となり、2012年と2013年の年俸は1億4000万円でしたが、2014年には年俸が一気に4億円まで上昇。

2017年には年俸が4億3750万円まで上がりました。

しかし、左膝を負傷したこともあり2015年頃からは長友佑都選手の試合出場が徐々に減少していきます。

ガラタサライ（2018年～現在）

インテルの契約期間を残したまま、2018年1月にはガラタサライへの期限付き移籍が決まり、2018年6月には正式にトルコ1部リーグのガラタサライへ移籍となりました。

2018年の長友佑都選手の年俸はインテルからガラタサライに移籍したことで一気に2億5920万円に下がってます。

しかしJリーグの年俸を考えると、世界は桁が違いますね。

さらに長友佑都選手はCMやTV出演、書籍の出版のほかにスポーツ健康関連会社「Cuore」の代表取締役も務めています。

これらの収入を考えると、年収がかなりの金額になるのは間違いありませんね。

長友佑都がガラタサライの給料1億2100万円を放棄

長友佑都選手がガラタサライの給料1億2100万円を放棄したという話が話題となりました。

トルコ1部のガラタサライで登録メンバー外となった日本代表DF長友佑都は、今後の半年分の給料に相当する100万ユーロ（約1億2100万円）を受け取らないことをクラブに伝えたという。

引用：livedoor.NEWS

簡単に言うと、今季修了までは契約期間が残っているので給料をもらう権利がありますが、「練習に参加するだけでは給料はもらえない」と本人が放棄したんですね。

欧州では冬の移籍市場が閉じているので移籍することは不可能です。
そのため長友佑都選手はJリーグに復帰するのではないかと噂されています。

給料を放棄した行動については男らしいと思いますが、今後同じような選手がでたときのことを考えて給料はもらうべきだという声も聞かれています。

長友佑都と平愛梨のトルコ自宅がオシャレな豪邸！

長友佑都選手は女優である平愛梨さんと結婚し長男も生まれましたが、家族で生活するトルコの自宅が凄すぎると話題になっています。

長友佑都選手と平愛梨さんのトルコの豪邸はテレビでも紹介されていましたが、とってもオシャレ！

広々としたリビングに海が見える広いバルコニーがあり、バルコニーではバーベキューをするそうです。

さすが有名スポーツ選手！というような超豪邸で長友佑都選手は生活しているんですね。

【まとめ】長友佑都の給料放棄1.2億円のダメージは小さい？

今回は長友佑都選手のこれまでの年俸・年収の推移と給料放棄についてご紹介していきました。

長友佑都選手は2008年からプロとして大活躍し、年俸が4億円を超えることも！
さらにこの年俸の他にCMやTV出演料などを加えると、年収はもっと凄いですよね。

そう考えると給料1.2億円を放棄したからといって、金銭的なダメージはほとんどないと言えるのではないでしょうか。