三原じゅん子の国会演説が北朝鮮?あのアナウンサーと動画で比較!

三原じゅん子の国会演説が北朝鮮?あのアナウンサーと動画で比較!社会
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2019年6月24日の国会ではまるで北朝鮮のような一場面があったと話題になっています。

その主役人物は自民党から反対討論に立った原じゅん子参院議員です。

安倍晋三首相に対する問責決議案への反対討論を行った三原じゅん子議員の演説が、
まるで北朝鮮アナウンサーのようだと指摘されているのです。

そこでこの記事では動画を交えて、三原じゅん子議員の演説と北朝鮮の朝鮮中央テレビのアナウンサーの比較を行ってみたいと思います。

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三原じゅん子の国会演説がまるで北朝鮮!?

三原じゅん子議員は腹の底から繰り出す、迫力の効いたフレーズで以下のような文言を読み上げました。

悪夢の民主党政権の尻拭いをしてきた安倍総理に感謝こそすれ、問責決議案を提出するなど全くの常識外れ。野党の皆さん、恥を知りなさい。

内容にもツッコミどころが満載ですが、内容的なツッコミは別の機会に譲るとして、まずは演説動画をご覧ください。

たしかに独特の抑揚のつけ方や声の張り方が北朝鮮のニュースを彷彿とさせますね。

では早速、北朝鮮の朝鮮中央テレビの大御所アナウンサーである李春姫氏の動画も見てみましょう。

北朝鮮の朝鮮中央テレビのアナウンサー李春姫

朝鮮中央テレビのアナウンサーである李春姫(リ・チュニ)氏は、アナウンサー歴約50年と言われている大ベテランアナウンサーですが、2018年に引退の報道が英紙・テレグラフ(The Telegraph)から伝えられました。

確かに原稿を正しく、噛まずに、仰々しく読み上げる様子は、三原じゅん子議員の反対討論と重なりますね。

【まとめ】三原じゅん子の国会演説は二重の意味で北朝鮮

動画で比較してみると三原じゅん子議員の国会演説と北朝鮮の朝鮮中央テレビのアナウンサーの話し方が似ていることがよくわかりました。

もちろん声の張り方や抑揚も似ている要因ですが、なにより原稿の読み上げ方の背後に巨大な権力を感じさせる点が、北朝鮮のアナウンサーと三原じゅん子議員の国会演説の最大の共通点にも感じます。

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