鉄道駅の電子掲示板から2020年のツアー情報が発表された米津玄師さん。
ライブツアーの名前は「HYPE(ハイプ)」。
HYPE(ハイプ)とは「誇大広告」「刺激的な宣伝」を意味する英単語です。
公式情報よりも先に街中の液晶看板等で宣伝したこと自体が、ツアーの伏線ということなのでしょうか!?
米津玄師ライブツアー2020″HYPE”の日程
現在のところツアーの日程は2月15日の横浜アリーナから始まり、全国6ヵ所で開催されることになっています。
ファンの間では土日のライブが横浜アリーナと北海きたえーるだけであることや、
12公演しかないことからチケットの抽選倍率を心配する声が上がっていますね。
◆2020年2月15日(土)・16日(日)
横浜アリーナ(神奈川)
◆2020年2月27日(木)・28日(金)
宮城セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城)
◆2020年3月11日(水)・12日(木)
大阪城ホール(大阪)
◆2020年3月17日(火)・18日(水)
さいたまスーパーアリーナ(埼玉)
◆2020年3月25日(水)・26日(木)
福岡マリンメッセ(福岡)
◆2020年4月4日(土)・5日(日)
北海きたえーる(札幌)
米津玄師ライブツアー2020″HYPE”のグッズは?
日程以外にライブで気になるのが「グッズ」ですよね。
米津玄師さんが2019年に初のアリーナツアー「脊椎がオパールになる頃」を行った際には、ツアー初日の約1週間前である2019年1月11日にオフィシャルグッズの発表がありました。
2020年のツアー「HYPE」が2月15日から始まる場合、公式グッズの発表は2020年2月上旬になるのではないでしょうか?
米津玄師さん書き下ろしのスペシャルグッズにも期待?
2019年の「脊椎がオパールになる頃」ではツアーグッズのために米津玄師さんが書き下ろしたキャラクター「せきついくん」「せきついさん」が登場していましたよね。
キャラクターが使用されたグッズはとても人気があったことから、今回のツアー「HYPE」でも米津玄師さんのオリジナルデザインがあしらわれたグッズが発表されるかもしれません!
ちなみに、2019年のライブツアーではTシャツ、パーカ、スウェット、パンツにフーディなどの服飾グッズのバリエーションが豊富でした。
ほかにもタオルやリュック、サコッシュ、サンダル、スノードーム、メモなどが発売されており、「HYPE」グッズラインナップにも期待が高まります。
米津玄師ライブツアー2020″HYPE”の申込方法は?
高倍率が予想される米津玄師ライブツアー2020″HYPE”ですが、2019年9月11日発売のCD『馬と鹿』に入っているシリアルナンバーから申し込みが確実なようです!
鉄道駅などに掲載された広告には『CD封入先行』の案内がでていましたね。
米津さんはファンクラブを持っていないので、事実上CDの購入者が優先的に抽選申込ができる形になると思われます。
CDは「ノーサイド盤」「映像盤」「通常盤」3種類が発売されます!