ラグビーワールドカップ2019日本大会が開催され、ラグビーの人気が一気に高まっていますね。
これまで日本ではあまり馴染みがなかったラグビーですが、ワールドカップをきっかけに興味を持った方も多いのではないでしょうか。
そんなラグビーワールドカップをより盛り上げてくれるのがラグビー解説者です。解説者の熱い解説があるおかげでラグビーに詳しくない方でも試合がわかりやすく、より楽しむことができます。
そんなラグビーの解説者として業界で有名な人物が砂村光信さんです。
今回はラグビーの解説者として活躍する砂村光信さんとはどんな人物なのか、砂村光信さんについて追求してみましょう。
砂村光信さんの年齢はいくつ?
砂村光信さんは1958(昭和33)年生まれです。ということは、現在60歳を過ぎているということになりますね。還暦を超えてラグビーの解説者をしているというのはスゴイことです。
砂村光信さんは学生時代からラグビーのトップ選手で、社会人になってもラグビー選手を続けていました。
選手を引退した後はU-23日本代表監督なども務めていたそうです。そして現在はNHKなどのラグビー解説者として活躍しています。
ラグビーの選手や監督などさまざまな経験があるからこそ、すばらしい解説ができるということですね。
砂村光信さんの選手経歴が凄い
砂村光信さんの解説には今までのさまざまなラグビーの経験が生かされています。
実は砂村光信さんは凄い選手経歴を持っている方なんです。
そこで、砂村光信さんの選手経歴について見ていきましょう。
砂村光信さんの高校や大学での活躍
砂村光信さんは國學院久我山高校でラグビー選手として活躍し、2年のときには花園初制覇を成し遂げています。ラグビーの世界で花園とは高校ラグビーの全国大会のことで 、野球でいうと甲子園のこと。
さらに3年のときには主将を務めていたということで、ラグビーの実力もさることながら、人間性でもメンバーが頼れるような素晴らしい人だったようですね。
大学は明治大学に進学し、 関東大学対抗戦と大学選手権の2冠を経験しました。
高校・大学ともに青春時代はラグビー生活を送っていたようですね。
砂村光信さんのリコー時代や監督時代の活躍
砂村光信さんは明治大学卒業後、リコーに入社しました。リコーにはラグビー部があり、砂村光信さんはリコーのラグビー部で選手として活躍。
リコー時代にはラグビーの日本代表にも選ばれました。
引退後はリコーのラグビー部で指導にも当たり、 U-23日本代表監督も務めています。
高校時代からトップ選手として活躍し引退後も監督などを務めあげ、この素晴らしい経歴を活かしラグビーの解説者となりました。現在はNHKなどでラグビー解説者として大活躍しています。
砂村光信さんの経歴を見ると、ラグビー一筋の人生という感じがしますね。
【まとめ】ラグビーW杯の「解説者」にも注目!
今回はラグビーの解説者として活躍する砂村光信さんについてご紹介していきました。
砂村光信さんはトップ選手として活躍し、引退後も監督など素晴らしい経歴を持っている方です。現在は還暦を過ぎていますが、ラグビーのさまざまな経験を活かし解説者として活躍しています。
スポーツを観戦するときには試合ばかりに注目していますが、解説者の熱い解説があるおかげでより楽しめるというのも事実です。
ラグビーワールドカップを観戦するとき解説者に注目してみると、違った楽しみ方ができるかもしれませんよ。
どんな解説者が解説しているのか、解説者にもぜひ注目してみてくださいね。