GW前半の混雑予想では混んでいる場所と空いている穴場がある
今年2019年のゴールデンウィークは改元にともなう10連休で旅行の計画を立ている方も多いと思います。
しかし毎年のことですがゴールデンウィークの混雑具合は凄まじいものがありますよね。
観光しようと出かけたら高速道路で渋滞にはまり、やっと行き着いた目的地にも人人人…。
特に今年は特別な10連休ですから、例年以上の混雑を懸念されますよね。
でも実は、今年2019年のゴールデンウィーク前半は意外な場所が空いている予想が出ているんです!
仙台や宮崎では混雑度85%以上の「かなり混雑」予想!
まず混雑が予想されるエリアについて、日本観光振興協会が発表したゴールデンウィーク前半の観光予報によれば、仙台や宮崎では混雑度85%以上の「かなり混雑」が見込まれています。
また、札幌、山形、日光、名古屋、広島、松山、福岡、長崎では混雑度70~85%未満の「混雑」が予想されており、これらの観光地にお出掛けの際にはゴールデンウィークの風物詩ともいえる渋滞や人混みを見越して行った方が良さそうです。
逆に有名観光地である京都は「空いている」見通し!
次に空いていることが予想されるエリアですが、意外にも有名観光地である京都が混雑度50%未満の「空いている」予想となっています。
また、小樽、東京、大阪も混雑度50~60%未満の「やや空いている」見通しとなっており、平常時であれば人がたくさんいるイメージのエリアがむしろ空いていることと予想されています。
ゴールデンウィークは混雑予想で空いているエリアにお出掛けすべし
やはり10連休となる長い休みのゴールデンウィークには遠くに出かけようとする人が多いのか、以外にも京都や、東京、大阪といった混雑度が高そうな場所が空いているという予想でしたね。
逆に仙台や宮崎といったエリアにお出掛けの場合は、ホテルや交通機関の予約に苦労したり、現地での行動が計画通りに進まないことも考えられます。
ゴールデンウィークは混雑予想を活用して、賢く10連休を楽しみたいものですね♪