ジャニーズ事務所の「ジャニーさん」ことジャニー喜多川社長(87歳)が緊急搬送されました。
2019年6月18日の昼過ぎに東京・渋谷区の自宅で倒れ緊急入院となったのですが、
ネット上ではジャニーさんの「重病説」も囁かれており、
ジャニーさんは何の病気なのか
なぜ緊急搬送され即入院となったのか
といった点に関心が集まっていますね。
そこでこの記事では、ジャニー喜多川さんの過去の入院歴や持病について調査してみました。
ジャニー喜多川は持病を患っていた!?本人は「老衰」と公言
日本のアイドル界を引っ張ってきた「巨匠」ジャニー喜多川さんも気が付けば87歳。
体調を崩し救急搬送されることがあっても決して珍しくない年齢です。
ここ数年は車椅子を使う生活をされているようで、ジャニーさんが81歳の2012年には移動時に車椅子を使っていることが報じられていました。
ジャニーさん😭車椅子か……
— HARUCHAN (@Kagura123Kinki) 2018年2月4日
もっともっと長生きして欲しいな
ジャニー喜多川は2015年頃から入退院を繰り返してきた
そして気になるのが「ジャニーさんが持病を患っていたのかどうか」ですよね。
調べてみると、2015年頃からは入退院を繰り返しているようで、ジャニーズファンからは体調面を心配する声が挙がって久しいとのこと。
ちょうどSMAP解散騒動があった時期と重なる2016年1月頃に入院していた時には、
取材陣の質問に対してジャニーさんはこのように答えていました。
あれね、僕ね。それこそ1月どうのこうのは、ずっと病気だったんですよ。
入院してたんですよ。
また、ジャニーさんの体調に関する質問には、
悪いですね。
と答えており、病状がかんばしくないことが伺えます。
この際には、詳しい病名や病状については語られませんでしたが、
入院の理由についてはこのように語っていました。
変な言い方だけど老衰ですよ(笑)
ジャニー喜多川は何の持病を患っていたのか?
「老衰」では加齢により心身の能力が衰えた結果、細胞や組織の能力が低下して多臓器不全が起こることが想定されます。
おそらくジャニーさんも複数の臓器や身体の部位について、以前から持病を抱えており定期的な通院や入退院を繰り返していたのだと思われます。
今回の緊急入院を聞いた時に「いったい何の病気なんだろう」と気になった方も多いと思いますが、
老衰の結果として、心不全や心筋梗塞、脳卒中、肺炎などが引き起こされている可能性もあり、
場合によっては命に関わる事態につながるため、今回の緊急入院にあたって容態や病状の深刻度が気がかりです。
【まとめ】ジャニー喜多川の今回の緊急搬送はかなり深刻…?
2017年には「重病説」や「死亡説」が囁かれたジャニー喜多川さん。
結局死亡説はデマ情報だったわけですが、当時のスポーツ紙の取材に対しジャニーさんは以下のようにデマ情報を笑い飛ばしていました。
「面白いですよ。みんな僕が死ぬのを待っているみたいで」
「死にませんよ、絶対!」
「死ぬときは皆さんにちゃんとご報告しますから」
2017年当時はジャニーズファンもこの言葉を聞いてほっと胸をなでおろしましたが、
今回の緊急入院ばかりは不安が頭をよぎりますよね。
ジャニーさんが現在入院している病院には、ジャニーズタレントが乗っていると思われる黒い大きな車が頻繁に駐車場を出入りしているといい、「実は、すでに……」という情報も流れています。
ジャニーズ事務所からの明確な説明もないままですが、早くジャニーさんの退院のニュースが効けるのを祈るばかりです。