北方領土へのビザなし交流事業で戦争を扇動するような発言をしたことで、一躍有名となった丸山穂高議員。
今回の失態は戦争発言だけにとどまらず、大量の飲酒や品位にかけた言動など、多岐にわたっています。
中でも「女を買いたい」などと大声をあげ、禁じられている外出を何度も試みるなど、女性に関する失言も非常に注目されています。
いくら酒に酔っているとはいえ、 公然と「女を買いたい」と発言してしまう丸山穂高議員は結婚していないのか…?と気になりますよね。
そこでこの記事では丸山議員の結婚や女性遍歴についてまとめてみました!
丸山穂高議員は結婚しているのか?
丸山穂高議員は結婚しておらず、過去に結婚していたこともないようです。
35歳という若さで高い地位と名誉もあり、
身長も176cmのイケメン国会議員という丸山穂高議員は
なぜ結婚していないのか?
そのヒントは今回の女性に関する失言にあるといえそうですね。
ブランデーをショットグラス10杯以上飲んで酔っぱらった丸山穂高議員は以下のような発言をしたそうです。
- 女性のいる店に行きたい
- 女性のいる店で飲ませろ
- 女を買いたい
- 女性の胸をもみに行きたい
- 女の胸をもみたい
こういった侮蔑的な発言を酒にのまれて職務中に連発してしまうことから、結婚していない理由がなんとなく伺えるのではないでしょうか。
丸山穂高議員が付き合っていた過去の彼女や女性遍歴とは…
丸山穂高議員に結婚歴はありませんが、一度も彼女がいなかったというわけではないようです。
以前付き合っていた彼女とは丸山議員が当選を果たし政治家になった2012年に破局しています。
なんでも、その後2014年には銀座の東大生ホステスと付き合っていたという噂がまことしやかに囁かれています。
2014年7月3日号の週刊新潮では、銀座のシガーバーで丸山議員に告白された東大生ホステスへのインタビューが記事になっていました。
丸山さんから「一つ大事なことを聞いていい? 10年後の自分をどう考えている?」と。さらに「もう一つ大事なことを聞いていい? 付き合って欲しいんだけれど」と言われました。私は将来のことを聞かれた上で、また告白されたので、結婚を視野に入れて真剣にお付き合いしようと言ってくれたのかな、と思って信用してしまいました。それで私は「はい」と返事をしたんです。
週刊新潮(2014年7月3日)
この女の子との出会いは座るだけで1人3万円超もする「有名店」だったようですから、女遊びも金遣いも一般人の感覚とは掛け離れた生活を送っていたのではないかと想像してしまいます。
【まとめ】丸山穂高議員の結婚は遠のいたか
今回の北方領土訪問中に連発した破廉恥な発言の数々や、これまでの女性遍歴を振り返ってみると、
なぜイケメン・高身長・高学歴・高収入の丸山穂高議員が結婚していないのか、理由が透けて見えるような気がしますね。
依然として戦争発言についても、女性に関する失言についても、釈明や謝罪をきちんとしていない丸山穂高議員。
国会議員として、国を背負う1人の男性として、猛烈な反省と誠実な態度をもってして汚名返上としていただきたいものですね。