仕事帰りにスナックに立ち寄る男性は多いですが、女性がスナックに行く機会はそれほど多くはないですよね。
友達でも働いていれば行きやすいですが、女性一人でスナックに入るのは勇気がいることです。
しかし女性だって一人でお酒を飲みに行きたいときがあります!
誰かにグチを聞いて欲しいときだってありますよね。
そこで今回は、女性一人でも入りやすい東京にあるスナックをご紹介していきたいと思います。
来夢来人(ライムライト)|丸の内
東京駅の目の前にある新丸の内ビルディングの中に、昭和の雰囲気をそのまま残す「来夢来人(ライムライト)」というスナックがあります。
このスナックはあの有名なミッツ・マングローブさんがママを務めるスナック。
まさに女性のためのスナックで、男性は女性と同伴でなければ入店することができません。
そのため、お客さんのほとんどが女性!
お店の中ではお酒やカラオケで盛り上がる女性がたくさんいて、まさに女性の楽園というイメージです。
ミッツママ目当てのお客さんが多いですが、ミッツママの出勤は水曜と金曜だけ。
ミッツママがいないときは男性スタッフが話し相手になってくれます。
ミッツママがいる昭和レトロな雰囲気のお店で、女性一人でも、初めてでも楽しめるおすすめのスナックですよ。
2121(にぃにぃ)|銀座
銀座でお酒を楽しみたくても「銀座のスナックなんて敷居が高そう!」と思ってしまいますよね。
銀座といえば大人の男性がお酒を楽しむ場所というイメージが強いですが、そんな銀座で女性一人でもお酒が楽しめるスナックといえば「2121(にぃにぃ)」です。
女性専用のスナックではないのですが、お店のオーナーが「女性に役立てるよう落ち着く居場所にしたい」ということで、女性にお得な料金設定になっているんです。
またオーナーは女性のビジネスや人生に役立つさまざまなセミナーを開催されている方なので、女性の悩みにもしっかり答えてくれますよ。
仕事で悩んだときには仕事帰りに「2121(にぃにぃ)」に立ち寄ってみてはいかがでしょう。
スナック らくがき|五反田
仕事の悩みを相談したい時や「とにかく癒やされたい!」という女性におすすめのスナックが五反田ヒルズの中にある「スナック らくがき」です。
女性専用ではなくスタッフも女性なので、一見普通のスナックのようですが、ママは元CAの上品な女性。
聞き上手で女性の悩みを親身になって聞いてくれ、女性に人気のスナックなんです。
また、カウンター席が10席程度とミニボックス席の小さなお店なので、知らないお客さんとも自然と打ち解ける雰囲気があります。
ママがつくる温かみがある手料理も大人気で、自宅にいるより寛げるお店です。
お酒もフードメニューもリーズナブルな価格設定で気軽にいけるところも魅力的。
スナック るり|神田
神田のサラリーマンが仕事帰りに立ち寄るガード下にも女性が一人で楽しめるスナックがあります。
それが「スナック るり」です。
女性一人でなかなか足を踏み入れることがない場所ですが、「スナックるり」は女性客も多いスナック。
昭和の雰囲気が残る小さなお店で、向かえにはママの旦那さんと息子さんが営むお寿司屋さんがあり、店を行き来してお寿司とお酒を楽しむことも。
気さくなママが話を盛り上げてくれるので、知らないお客さんとも自然に仲良くなりますよ。
昭和の雰囲気が残る老舗スナックで、いつもとは違う楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょう。
スナック もしも…。|湯島
文京区湯島は老舗スナックが数多く残るエリアですが、ここにも女性一人で入りやすい老舗スナックがあります。
それが、36年の歴史がある「スナック もしも…。」です。
ママもスタッフの女性たちも全員が白いエプロンをつけ、実家に帰ってきたかのようなアットホームな雰囲気が魅力的。
温かみがある家庭料理と、母親のように優しく話を聞いてくれる居心地の良さが人気です。
仕事で疲れたときにホッとさせてくれるようなスナックで、女性一人でも温かく歓迎してくれますよ。
カラオケ 胡蝶|学芸大学
学芸大学にはたくさんの老舗スナックがありますが、中でも有名なスナックといえば「カラオケ 胡蝶」です。
50年前に小料理屋をはじめ、その後スナックになったという歴史があるお店で、ママとママの娘さんの2人でお店をやっています。
小料理屋をやっていたママの料理は格別で、美味しい料理とお酒、そしてカラオケを楽しめるという昔ながらのスナック。
女性一人のお客さんもママが喜んで歓迎してくれます。
年配の常連客が多いので、若い女性が来店すればかわいがってくれること間違いなし。
【まとめ】スナックに通う女子=スナ女が増えている!
今回は女性一人でも立ち寄れる東京都内のスナックをご紹介していきました。
最近はスナックに通う女子=スナ女が増えてきているようで、女性のお客さんを歓迎してくれるスナックもたくさんあるんですね。
仕事の悩みやストレスを抱えているときこそ、スナックで発散してみてはいかがでしょう。