滝川クリステルの日本名が風流！父親は仏系社長！偉大な両親の経歴とは？

2019年8月7日に滝川クリステルさんが国会議員の小泉進次郎さんと電撃結婚を発表されました。

結婚報告と同時に滝川クリステルさんが妊娠中であることも発表となり「令和初のビッグカップル」と言われるほど話題となっています。

結婚により「小泉クリステル」となる滝川クリステルさんですが、
「クリステル」が本名なのか気になっていた方も多いのではないでしょうか。

実は滝川クリステルさんには素敵な日本名があるんです。

滝川クリステルの日本名は「滝川雅美」

滝川クリステルさんの本名は「滝川ラルドゥ・クリステル雅美（Takigawa Lardux Christel
Masami）」といいます。

つまり日本名は「滝川雅美」さんですね。

東京オリンピック誘致活動で「おもてなし」を世界に発信した滝川クリステルさんですが、ご自身のお名前もとても風流な方だったんですね。

フランス語のミドルネームである理由は、父親がフランス人で滝川クリステルさんがフランス・パリで生まれたことと関連していると言われています。

ちなみに、夫の⼩泉進次郎さんからは「雅美（まさみ）」と⽇本名で呼ばれていることで話題となりましたね。

滝川クリステルさんの父親「ラルドゥ」さんはフランス企業の日本支社で社長を務めていらっしゃるようです。

どんな会社なのかについて詳細は公表されていませんが、滝川クリステルさんが3歳の時に家族で来日し、母親の出身地である兵庫県神戸市へ移住したことが知られています。

滝川クリステルさんが小学校6年生の時には、父親の転勤で再びフランスへ移り1年後に日本へ戻ってきていることから、父親のラルドゥさんは日本とフランスを往き来する仕事をされていると言われているわけです。

母親の「滝川美緒子」さんはお名前からもわかるように日本人の方です。

父親のラルドゥさんとの馴れ初めは、フランスでの語学留学中にパリの大学で日本語を学んでいたラルドゥさんと出会ったのだそうです。

ラルドゥさんはフランスで兵役を終えた後、母親の美緒子さんを追うように来日し結婚に至ったということで、かなり熱烈な恋愛だったのでしょうね！

そんな滝川美緒子さんは、2015年に滝川クリステルさんと共同で本を出版しています。

サン＝テグジュペリの名著『星の王子さま』の謎解き本で、フランス文学の名著をテーマにしているのがなんとも滝川家らしいですね。

滝川クリステルさんの父親は企業の社長、母親はフランス文学に精通と素晴らしい両親をお持ちですが、実は祖父母も偉大な活動家だったんです。

祖父の滝川勝三さんは神戸市議会議員をされていました。

祖母の滝川イネさんは日本の婦人運動の草分け的存在として知られています。

政治家の小泉進次郎さんとの結婚に驚きの声も上がりましたが、家系的には政治家や活動家との関連性が高かったのですね。

滝川クリステルさんはフランスと日本のハーフで、素晴らしい両親・家族のもとで生まれ育ったことがわかりました。

ちなみに、テレビでは「滝川クリステル」という名前でお馴染みですが、なぜ⽇本名の「滝川雅美」で活動されていないのか気になりますよね。

実は、新⼈アナウンサー時代は「滝川雅美」と名乗られていたそうです。

しかし、名前と容姿のギャップに関する問い合わせがあったことから、会社の⽅針でハーフであることが明確な「滝川クリステル」に変更されたそうです。

ですから滝川クリステルさんのアイデンティティは日本名である「滝川雅美」にあるのかもしれませんね。