あの『君の名は。』から満を持しての最新作『天気の子』
心震える感動が今年の夏も味わえます。
あの『君の名は。』から3年が経った今年、新海誠監督の最新作『天気の子』が公開されます。
すでに公表されているシーンカット画像から、新作も新海ワールド全開の美しい映像作品であることに期待が膨らみます。
『天気の子』公開日は2019年7月19日(金)
最新作『天気の子』の公開日は2019年7月19日(金)となっています。
平日は仕事のある方でもロードショー初日に見に行きたい!という場合は、映画館のレイトショーなどをチェックしておくのがおすすめです。
予告篇の曲はRADWIMPSの新曲「愛にできることはまだあるかい」
2019年4月10日には『天気の子』の予告篇が公開されました。
今作でも『君の名は。』に引き続きRADWIMPSが音楽を担当。
この1分ばかりの予告篇動画を見ただけでも、今作も震えるような感動を与えてくれる予感がしてなりません。
新海誠監督×RADWIMPSの最強タッグが生み出す圧倒的なスケール感にワクワクが止まりませんね。
少年「帆高」と少女「陽菜」の出会いをめぐるストーリー
今作の中心となる主人公は運命に翻弄される少年と少女。
舞台となるのは天候の調和が狂っていく時代の日本です。
新海ワールドの魅力の1つに、世界の中で小さな存在ともいえる少年や少女と、問題や大きな変化を抱えた世界という小さなスケールと大きなスケールが交差する世界観があります。
最新作『天気の子』でも、ふたりの恋の物語と世界の物語が美しい映像とともにそこにしかない世界観に私たちをどっぷり浸からせてくれることでしょう!
あらすじ
「あの光の中に、行ってみたかった」
出典:tenkinoko.com
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、
怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らす少女・陽菜。
彼女には、不思議な能力があった。
「ねぇ、今から晴れるよ」
少しずつ雨が止み、美しく光り出す街並み。
それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった――
『天気の子』の豪華な声優陣が続々発表
2019年5月29日にまた新しい声優キャストの情報がでました!
声優陣がとても華やかで豪華なのが『天気の子』への期待をさらに高めてくれます。
- 小栗旬さん
- 本田翼さん
- 倍賞千恵子さん
- 吉柳咲良さん
- 平泉成さん
- 梶裕貴さん
小栗旬さん|須賀圭介役
小栗旬さんは、主人公「穂高」を雇う編集プロダクションの経営者である「須賀圭介」を演じます。
出演依頼は新海監督や制作の方々からの打診だったそうです!
さすが声優としても活躍実績がある小栗旬さんですね!
本田翼さん|夏美役
本田翼さんはオーデションに参加したそうで、小栗旬さんが演じる「須賀圭介」が経営するプロダクションで働く女子大生の役を演じるとのこと。
主人公ではない登場人物のキャストが豪華すぎます!