突如2007年に脱退した、元ジャニーズの鮎川太陽くんの現在についてまとめてみました。
鮎川くんは脱退理由に関することや、妹さんに関する噂があります！
今回は、鮎川くんが現在どんな活動をしているのか紹介しつつ、噂の真相について紹介していきますね。
鮎川太陽がジャニーズを脱退した理由は？
鮎川太陽くんは、ジャニーズJr.のユニット「Ya-Ya-yah」の元メンバーです。
元々赤ちゃんモデルなどもしており、2001年にジャニーズ事務所に入所。
10歳から本格的に、芸能活動をはじめました。
Ya-Ya-yahといえば、アニメ「忍たま乱太郎」のエンディングやオープニングの曲を担当していたことでも有名ですよね。
しかし鮎川くんは、2007年にジャニーズ事務所を退所しています。
その脱退理由として、様々な噂があるので、紹介していきますね。
脱退説①｜鮎川太陽は病気だった
まず1つめの噂は「病気になり脱退した」という噂です。
この噂について調べてみたのですが、確実な証拠となるものはありませんでした。
下記でも詳しく紹介するのですが、現在も鮎川くんは芸能界で活動しているので、デマである可能性が高いと思います。
脱退説②｜父親と学業を優先する約束をしていた
2つめの噂は、「学業優先という約束をしていた」というもの。
じつは鮎川くん、ジャニーズに入所する時に、父と「学業を疎かにしない」という約束をしていたとか。
報道等はされていないのですが、ファンの間では慶應義塾大学に合格したという噂もあります。
なので学業に専念するために脱退した、という可能性は高いと思います。
脱退説③｜事務所から圧力をかけられた
3つめの噂は、「事務所からの圧力」です。
鮎川くんは当初美少年といった容姿をしていました。
しかし高校1年生のときに、すでに身長が185cm越えてしまい、他のジャーニーズの子達と釣り合いがとれなくなっていたんです。
自らの意志で辞めたという報道はありましたが、もしかしたら圧力を感じていたかもしれませんね。
ちなみに復帰したときに、ブログがすぐに消去されてしまったという事件があったので、なおのことファンは圧力があったのではと、噂しています。
脱退説④｜Hey! Say! JUMPに吸収された
4つめの噂は、「グループが吸収されたから」というものです。
鮎川くんの所属していたYa-Ya-yahは、横浜アリーナにて単独ステージができるほど、かなり人気のあったグループです。
しかしメンバーの薮くんと八乙女くんが、Hey! Say! JUMPになったことにより、Ya-Ya-yahは自然消滅しました。
鮎川くんが辞めることが決まっていたから、異動になった可能性ももちろんあります。
ですが、この2人を別グループでデビューさせるために、Ya-Ya-yahが消滅してしまった、という考え方もできますよね。
鮎川太陽は現在なにをしている？
鮎川くんは休止していた時期もありますが、現在は芸能活動を再開しています。
所属事務所は株式会社Sで、蒼井翔太さんなどが所属する声優の事務所です。
俳優・鮎川太陽としての活動
主に2.5次元と呼ばれている、舞台を中心に現在鮎川くんは活躍しています。
例えば「黒子のバスケ」の紫原敦役など、有名作品の舞台にたくさん出演しています。
そして今かなり注目されている「ヒプノシスマイク」の舞台でも、神宮寺寂雷役として出演していますよ。
また声優事務所に所属しているということで、近年では声優の仕事もしています。
あの有名なアプリゲーム「バンドリ！」の関連企画である「ARGONAVIS from BanG Dream!」にて楠大門役を演じています。
鮎川くんは背が高いので、今後もおそらく舞台で重宝される俳優さんだと思います。
妹・鮎川瑠奈と足立区の実家で生活？
鮎川くんには、妹がいます。
一部では、鮎川瑠奈という女性が、妹ではないかと言われていますね。
というのも、先日不倫で騒動となった瀬戸大地さんの相手の女性が、鮎川くんの妹なのでは…と噂になったからですね。
ただ2019年に「実家に帰って」という呟きを鮎川くんはしているので、現在実家では生活していないことがわかっています。
鮎川太陽プロフィール
鮎川くんのプロフィールを、紹介していきます。
名前：鮎川 太陽（あゆかわ たいよう）
生年月日：1991年1月18日
年齢：29歳
身長：188cm
出身：東京都
所属事務所；株式会社S所属
代表作：「3年B組金八先生（小塚崇史役）」
まとめ
最後に、この記事のポイントをまとめました。
鮎川太陽くんは、声がとても渋くて良い声をしているので、これから声優としてもかなり人気がでると思います。今後の活躍がすごく楽しみですね！
以上「鮎川太陽の現在！妹と実家生活？ジャニーズ脱退理由は病気？学業？」をお届けしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
