2020年の紅白歌合戦は一部で観覧ありの放送になると言われていたのですが、観覧ありでの開催可能性は11月にNHKの会長がきっぱり否定。
9月に発表されたように無観客で開催することが決定しました。
そこで今回は2021年の紅白歌合戦を見据えて、観覧申し込み方法や倍率に加え当選確率を上げる方法などをお伝えしていきます!
紅白歌合戦2020は無観客で開催が決定
今年はコロナの影響で、いろんなライブやイベントが軒並み中止になってしまいましたよね。
テレビでも、観覧者の募集を取りやめた番組を数多く見かけました。
紅白歌合戦2020も例にもれず、無観客での開催が決定しました。
嵐のラストステージとして楽しみにしていたファンもいることでしょうから、しょうがないとはいえかなり残念ですよね。
今年はBABYMETAL、瑛人、NiziUなど、若い人から支持を受けているアーティスト達も出演するので、開催されていたとしたらかなり観覧希望者が申し込みをしていたでしょうね。
紅白歌合戦2021の観覧申し込み方法
残念ながら2020年の紅白歌合戦は、観客を入れないでの開催となりましたが来年の開催を想定して申込方法を解説していきます!
紅白歌合戦はご年配の方が見ることも多いためか、観覧の応募方法は郵便往復ハガキのみとなっています。
申し込みがはじまる前までに、たくさん郵便往復ハガキを準備しておいてください!
そして申し込みをするためには、NHKの受信料の支払いをしているもしくは免除されている必要があります。
当選すると入場券が送られてくるのですが、人に譲ったりはできません。
当日は本人確認があるので必ず来場者の名前で申し込みをしてくださいね。
ちなみに観覧者の年齢制限はありません。
紅白歌合戦2021の観覧申し込みはいつから?
紅白の観覧申し込みなのですが、例年は10月の初めから中頃が応募期間となっています。
つまり9月の終わりになったら募集のお知らせがでると思うので、2021年は9月の終わりくらいから情報にをこまめにチェックしましょう。
観覧申し込み期間はわずか3週間なので、観覧したい人は忘れずに申し込むようにしてくださいね。
紅白歌合戦2021の観覧当選倍率は1000倍!
やはり日本で一番知名度のあるイベントごとなので、紅白歌合戦の観覧はかなり倍率が高いです。
参考程度に2019年のときの倍率を調べたところ、応募総数なんと123万944枚!
当選したのは1,227枚ということで、1003倍という倍率に…。
2018年度は815倍だったのでかなり高くなっていますよね。
2020年が無観客開催になったことを考えると、2021年の紅白歌合戦の観覧当選倍率は1000倍を超える可能性も高いです。
紅白歌合戦の観覧当選確率を上げる方法
こういったハガキ応募するものって、抽選方法によっては工夫することが大事になってきますよね。
懸賞などであれば、ハガキを派手にしたりする方法もいいかもしれません。
ただし、紅白歌合戦の場合は違います!
紅白歌合戦で観覧の当選確率を上げるには、応募枚数で勝負しましょう。
紅白歌合戦の観覧の申し込みというのは、じつは枚数制限がないんです。
つまり他の人より多く送れば、それだけ当選の確率が上がるんです。
また紅白歌合戦の抽選方法は、ハガキに番号を当てはめて警察官が見守るなか抽選していきます。
この抽選方法からわかるように、ハガキ自体を見て決めているわけではないんです。
1枚丁寧に書くよりも、その時間で10枚投函した方がより当選確率が上がりますよ。
まとめ
最後に、この記事のポイントをわかりやすくまとめました。
紅白歌合戦が通常通り行われることで、やっと世間も安心感が生まれると思います。
今年は残念でしたが、2021年は通常通り開催されるといいですね!
以上、紅白歌合戦の観覧申込方法や倍率、当選確率のUP方法についてお伝えしました。